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TARJ会報
2022年3月度 機関誌編集委員会(Web開催)
□日時 2022年3月10日(水) 15:00~16:00
□参加者
中尾委員長,池淵副委員長,明石,大庭,神尾,岸田佐藤,関根,中村,西田,平松,堀場,俣野
(敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
□議事内容
1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。
2.和文誌
・発刊済3月号の内容確認
⇒文献で「Proceeding of UNITECR 2017, p.462.」「Proceeding of UNITECR 2019, 15-A-1.」とあるのに対し,「Proceeding of UNITECR 2017, p.462 (2017).」「Proceeding of UNITECR2019, 15-A-1 (2019).」と年度を付すよう指摘があった。ただし,UNITECR 2017等で年度がわかるので特に記さない(最新版規程2021.5改定でも年度は省いている)ことから修正なしとなった。
・2022年4月号の編集計画・進捗報告
⇒協会賞受賞者紹介の掲載を計画。
⇒技術報告2件の掲載を計画。
・2022年5月号の編集計画・進捗報告
⇒技術報告3件の掲載を計画。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。
掲載可4件,審査中及び審査待ち8件,入稿待ち
4件。
3.欧文誌
・Vol.42 №1 No.2の編集計画・進捗報告
4.その他
・(耐火物誌3月度正誤表)
⇒編集委員会の承認を受け,ホームページにアップすることになった。
・(いまさら聞けない・・5月号掲載前チェック)
⇒特に指摘がなく,事務局で再チェックを行い
掲載することになった。
・(いまさら聞けない・・新規Q&A)
⇒掲載予定原稿について,添付されたd軌道図自体はWikipediaと同じであるので,違ったd軌道図と差し替える場合は,指示してもらうことになった。
・(9月特集号事務局まとめ提案)
⇒現在進めている9月特集号の概略(コンピューターシミュレーション等)を説明し,執筆について委員の協力を依頼した。計算科学とデータ科学の方向性の違いについて,委員長より指摘があった。
・(講座「焼結」の進捗報告)
⇒3月に事前打ち合わせ(明石小委員会委員長を含め3名)により講座の進め方について意見交換を行い,内容・スケジュールを決めていくことを報告した。(以後,講座小委員会の開催,
5月編集委員会で承認後,具体化していく。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
4月14日(木) 15:00~17:00
※Web会議
5月12日(木) 15:00~17:00
※Web会議
第38回 セメント用耐火物研究会開催(予定)
□日時:2022年5月23日(月) 13:00~16:25
□場所:日本教育会館 7F 中会議室
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
TEL 03-3230-2831
□参加費:研究会 無料(報告集6,000円/冊で頒布)
□研究会概要
・第38回 一般発表
1.セメントロータリーキルン焼成帯奥用クロム
フリーれんがの物理特性の改善
美濃窯業㈱
2.炉内環境の多様化に対応した遷移帯向け
スピネルれんがの開発
品川リフラクトリーズ㈱
3.海外のセメントキルンにおける機械的応力に
よる耐火物の損傷と対策
AGCセラミックス㈱
4.SiC含有高耐用振動施工材のセルフフロー
タイプの開発
AGCプライブリコ㈱
・特別講演
「次世代革新電池の開発-その課題とアプ
ローチ-」
静岡大学 電子工学研究所
名誉教授 鈴木久男 氏
問合せ先:耐火物技術協会 事務局 青木
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail [email protected]
第38回 セメント用耐火物研究会開催(予定)
【4月号会報】
[ご案内]
第38回 セメント用耐火物研究会開催(予定)
□日時:2022年5月23日(月) 13:00~16:25
□場所:日本教育会館 7F 中会議室
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
TEL 03-3230-2831
□参加費:研究会 無料(報告集6,000円/冊で頒布)
□研究会概要
・第38回 一般発表
1.セメントロータリーキルン焼成帯奥用クロム
フリーれんがの物理特性の改善
美濃窯業㈱
2.炉内環境の多様化に対応した遷移帯向け
スピネルれんがの開発
品川リフラクトリーズ㈱
3.海外のセメントキルンにおける機械的応力に
よる耐火物の損傷と対策
AGCセラミックス㈱
4.SiC含有高耐用振動施工材のセルフフロー
タイプの開発
AGCプライブリコ㈱
・特別講演
「次世代革新電池の開発-その課題とアプ
ローチ-」
静岡大学 電子工学研究所
名誉教授 鈴木久男 氏
□参加申込み
締 切:2022年4月22日(金)
申込書:ホームページトップページの「協会からのお知らせ」の添付書類参照方。
申込先:耐火物技術協会 事務局 青木
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail [email protected]
【 高アルミナ質標準物質( JRRM320 シリーズ)頒布開始のお知らせ 】
添付PDFファイルをご参照下さい。
2022年1月度 機関誌編集委員会(Web開催)
□日時 2022年1月13日(木) 15:00~17:00
□参加者
中尾委員長,池淵副委員長,伊熊,大庭,大矢,垣澤,神尾,佐藤,関根,中村,西田,橋本,平松,堀場,俣野,松井 (敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
□議事内容
1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。
2.和文誌
・発刊済1月号の内容確認
⇒さまざまな間違いの指摘に対し,正誤表を付ける等対応の必要性が議論された。和文誌に限らず,欧文誌も同様で,和文誌に関しては,ホームページ上でのアップを検討する。
・2022年2月号の編集計画・進捗報告
⇒鉄鋼用耐火物研究会要約-2掲載を計画。
・2022年3月号の編集計画・進捗報告
⇒第34回年次学術講演会概要の掲載を計画。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。
・その他(協会賞-若林論文賞・福井進歩賞-審議)
⇒編集委員会の決定内容を1/28の常任理事会へ報告する。
・その他(投稿論文・技報チェックリスト修正案)
⇒再修正案を2月編集委員会に諮ることになった。
・その他(委員長よりの投稿を呼びかけるメッツセージの掲載)
⇒2月号に掲載することを報告した。
3.欧文誌
・Vol.42 №1の編集計画・進捗報告
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
2月16日(水) 15:00~17:00
※耐技協会議室+Web会議併用
2022年度耐火物研究助成金(決定)
耐 火 物 協 会
耐火物技術協会
2022年度耐火物研究助成金の支給は,以下の7件の研究テーマに決定した。
A方式
1. カーボンの混合焼成による新規軽量多孔質シャモット骨材の開発
名古屋工業大学 大学院 研究員 安藤耕太郎 氏
2. 耐火材料のスマート焼結に関する基盤構築
(国研)産業技術総合研究所 研究員 中島佑樹 氏
3. イットリア安定化ジルコニアとCaO-MgO-Al2O3-SiO2系融体の濡れ性評価
東京工業大学 物質理工学院 教授 林 幸 氏
4. アルミニウム炭化ケイ素セラミックスの高温特性
(国研)物質・材料研究機構 構造材料研究拠点
グループリーダー 西村聡之 氏
5. イットリア焼結体の高温水蒸気下の蒸発・浸食
法政大学 生命科学部 教授 石垣隆正 氏
6. 1850 ℃以上における耐火物原料の耐火度測定の試み
(一財)岡山セラミックス技術振興財団
研究所 班長 武内修治 氏
B方式
1. 輻射セラミックスを用いた蓄熱型熱交換システムの開発
名古屋大学大学院 工学研究科
教授 北 英紀 氏
教授 鈴木進補 氏
第38回 セメント用耐火物研究会(予定)
□日時:2022年5月23日(月) 13:10~16:20
□場所:日本教育会館 7F 中会議室
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
TEL 03-3230-2831
□原稿締切:2022年3月18日(金)必着
□参加費:研究会 無料(報告集6,000円/冊で頒布)
□研究会概要:
1) 一般研究発表 4件
2) 特別講演
「次世代革新電池の開発-その課題とアプローチ-」
静岡大学 電子工学研究所
名誉教授 鈴木久男 氏
※プログラムは,4月号会報でお知らせします。
□問い合わせ先:
耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail [email protected]
2022年2月度 機関誌編集委員会(Web開催)
2022年2月度 機関誌編集委員会(Web開催)
□日時 2022年2月16日(水) 15:00~16:00
□参加者
中尾委員長,池淵副委員長,大庭,垣澤,神尾,岸田佐藤,関根,中村,堀場,俣野,松井 (敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
□議事内容
1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。
2.和文誌
・発刊済2月号の内容確認
⇒スラグ浸潤の英訳を「Slag infiltration」に
統一することを1月に申し合わせたが,他文献
では「Slag penetration」使用例もあり,限定
しないことにした。
⇒不備がないよう再掲講座の事前チェックの意見が出された。
・2022年3月号の編集計画・進捗報告
⇒第34回年次講演会概要の掲載を計画。
・2022年4月号の編集計画・進捗報告
⇒協会賞受賞者紹介の掲載を計画。
⇒技術報告2件の掲載を計画。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。
・その他(耐火物誌2月度正誤表)
⇒編集委員会の承認を受け,ホームページにアップすることになった。
・その他(投稿原稿の事前チェック表)
⇒編集委員会の承認を受け,ホームページ規程類に追加した。
・その他(いまさら聞けない新規Q&A)
⇒4月号に掲載することになった。
・その他(講座「焼結」の進捗報告)
⇒WGの議論を踏まえ目次の再構成を行うとともに,3月に事前打ち合わせ(明石小委員会委員長を含め3名)により講座の進め方について意見交換を行う。
・その他(9月特集号スケジュール)
⇒テーマとして,コンピューターシミュレーションなどの提案が号担当委員よりあったことを報告した。
3.欧文誌
・Vol.42 №1 No.2の編集計画・進捗報告
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
3月10日(木) 15:00~17:00
※耐技協会議室+Web会議併用
4月14日(木) 15:00~17:00
※耐技協会議室+Web会議併用
今後の行事予定
・第75回通常総会・第34回年次学術講演会(予定)
[名古屋工業大学] '22年4月25~26日
・第38回セメント用耐火物研究会(予定)
[日本教育会館] '22年5月23日
会員の異動 (2022年3月14日現在)
(1) 人変更
月島機械㈱ 天野 健 → 皆川悦男 (東部)
AGCセラミックス㈱
梅染卓也 → 栁川邦幸 (近畿)
タテホ化学工業㈱
瀬脇弘至 → 能野克彦 (近畿)
(2) 支部変更
高橋尚巳 日本製鉄㈱ (九州 → 近畿)
(3) 勤務先変更
阪本吉弘 三菱ケミカル㈱ (東部)
→ マフテック㈱
(4) 支部・人変更
AGCセラミックス㈱
中野哲生(近畿)→梶 哲郎(東部)
(5) 退会
(九州) 濱井和男
査読をご担当いただいた皆様へのお礼
耐火物技術協会機関誌の論文等の査読は,編集委員を経由してお願いしておりますが,
全て有志の皆様の自主奉仕活動によって支えられています。
以下は,令和3年(令和3年1月~令和3年12月の1年間)掲載分の査読をお引き受けいただいた皆様の一覧です。ご協力いただきました皆様に,お礼を申し上げます。
浅川幸治 飯田敦久 伊熊泰郎 池淵明孝 池本 正 遠藤理恵 大矢 豊 神尾英俊 関根圭人 西村聡之 平松知樹 堀田幹則 堀場弘輝 前田朋之 俣野健児 宮島正吾 吉田英弘 (五十音順 敬称略)
耐火物技術協会 会長 小形昌徳
第75回 通常総会と関連行事のご案内
□開催日:2022年4月25日(月)~26日(火)
□場所:名古屋工業大学
〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町
TEL 079-284-2800 / FAX 079-284-2809
□行事内容
1) 理事会
2) 第75回通常総会
3) 第34回年次学術講演会
4) 若林論文賞受賞講演
5) 特別講演
「宇宙に生命のルーツを求めて」
澤岡 昭 氏
(大同大学 名誉学長・JAXA研究総括)
6) 各研究会幹事会
7) 交流会(新型コロナ感染状況によっては中止)
※プログラム・講演概要は,耐火物3月号に掲載します。
□問い合わせ先:
耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail [email protected]
第38回 セメント用耐火物研究会開催
□日時:2022年5月23日(月)
□場所:日本教育会館
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
TEL 03-3230-2831
□原稿締切:2022年3月18日(金)必着
□参加費:研究会 無料(報告集6,000円/冊で頒布)
交流会 4,000円/人
(耐火物関係者7,000円/人)
□問い合わせ先:
耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13
ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail [email protected]