入会変更届 |
TARJ会報
令和2年度教育講座(ご案内)
新時代Active Materials自己治癒するセラミックス・金属 ― その特性と応用コース
主催:(独)神奈川県立産業技術総合研究所
後援:耐火物技術協会
日時・場所:
2020年5月19-20日(木) 10:00~17:20
かながわサイエンスパーク内 講義室
参加費:一般 39,000円(全日程),23,000円(1日単位)
*詳細情報は,以下のサイトをご覧ください。
https://www.kanagawa-iri.jp/learn/researcher/edu_r02/ed02_seminar_2/
第73回 通常総会と関連行事のご案内
開催日:2020年4月21日(火)-22日(水)
場所:ウェルとばた 北九州市立戸畑市民会館
〒804-0067
福岡県北九州市戸畑区汐井町1番6号
TEL:093-871-6042
行事内容
1) 理事会
2) 第73回通常総会
3) 第32回年次学術講演会
4) 若林論文賞受賞講演
5) 特別講演
「秀吉・家康と北九州」
守友 隆 氏
(北九州市立自然史・歴史博物館 学芸員)
6) 各専門委員会・研究会幹事会
7) 交流会
*プログラム・講演概要は,耐火物3月号に掲載します。
*問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
E-mail [email protected]
第36回 セメント用耐火物研究会の発表募集
開催日:2020年5月26日(火)
場所:日本教育会館
東京都千代田区一ツ橋2-6-2(TEL03-3230-2831)
発表募集:原稿締切 2020年3月19日(木)必着
参加費: 研究会 無料(報告集4,000円/冊で頒布)
交流会 4,000円/人
(耐火物関係者7,000円/人)
*プログラムは,決まり次第お知らせ致します。
応募申込・問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
E-mail [email protected]
2019年12月度 機関誌編集委員会
1.日時:2019年12月5日(木)15:00~17:05
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
橋本委員長,飯山,池淵,池本,大庭,大矢,岸田,関根,中尾,中原,仲村,西村 計12名
事務局(細田,吉井,磯尾)
【議事内容】
*前回議事録の確認と承認。
(和文誌)
・発刊済12月号の内容確認。
・2020年1月号~2020年3月号の編集計画・進捗報告と検討。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
新規掲載可2件(論文,技報),新規投稿4件(技報)。
(欧文誌)
・Vol.39 №4およびVol.40 №1,No.2の編集計画・進捗報告と検討。
・購読者状況:52冊で先月より2冊増。
(その他)
・協会賞について
若林論文賞、福井進歩賞、技術報告賞の候補者の選考。
1月の常任理事会に諮る予定。
・セラ協 第33回秋季シンポジウムについて
特定セッション審査用企画書の内容を審議。
・耐火物誌の今後について
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
2020年 1月 9日(木) 15:00~17:00
2020年 2月 6日(木) 15:00~17:00
2020年 3月 5日(木) 15:00~17:00
東海支部見学講習会
開催日:2019年11月29日(金)
見学会:あいち航空ミュージアム
講習会:名古屋工業大学
「全固体電池とマテリアルインフォマティクス」
秋晴れの天候にも恵まれ,学校関係を含む加盟企業9団体,合計32名のご参加いただきました。
2017年11月,県営名古屋空港にオープンした「あいち航空ミュージアム」。航空産業の歴史を紹介しているほか,名古屋空港で初飛行に成功した国産旅客機YS-11などが展示されています。航空宇宙産業は,今後20年で世界の航空機(ジェット機)需要が1.7倍以上になると見込まれる成長分野で,技術分野での裾野も広く,耐火物業界を含む他業界への技術が波及する重要な産業となると言われています。
講演会では,講師に名古屋工業大学・中山将伸教授をお招きし「全固体電池とマテリアルインフォマティクス」と題したご講演を頂きました。AIによる論文検索技術の飛躍的な発展状況と,現在,注目されている全固体電池の開発状況について述べられ,質疑応答時間が足りない程の盛況ぶりでした。半日かけた見学講習会の最後は懇親会。耐火物業界,特に東海支部を盛上げようとする仲間や同士が会食を楽しみながら有意義な会を締め括りました。
本見学講習会を開催するにあたりまして名古屋工業大学をはじめ,ご協力頂いた協力会社,参加者の皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。
(東海支部事務局 イソライト工業㈱ 白石安生)
耐火物技術協会著作物の複写をご希望の方へ
耐火物技術協会は,当協会著作物の複写に関する権利を一般社団法人学術著作権協会に委託しています。
耐火物誌等に掲載された著作物の複写をご希望の方は,(一社)学術著作権協会より許諾を受けて下さい。但し,企業等法人による社内利用目的の複写については,当該企業等法人が公益社団法人日本複製権センター((一社)学術著作権協会が社内利用目的複写に関する権利を再委託している団体)と包括複写許諾契約を締結している場合にあっては,その必要はありません(社外頒布目的の複写については,許諾が必要です)。
[権限委託先] :一般社団法人学術著作権協会
〒107-0052 東京都港区赤坂9-6-41 乃木坂ビル3F
FAX:03-3475-5619 E-mail:[email protected]
複写以外の許諾(著作物の引用,転載,翻訳等)に関しては,(一社)学術著作権協会に委託しておりません。直接耐火物技術協会へお問合せ下さい。
[問合先] :耐火物技術協会
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175 E-mail : [email protected]
第73回 通常総会と関連行事のご案内
開催日:2020年4月21日(火)-22日(水)
場所:ウェルとばた 北九州市立戸畑市民会館
〒804-0067
福岡県北九州市戸畑区汐井町1番6号
TEL:093-871-6042
行事内容
1) 理事会
2) 第73回通常総会
3) 第31回年次学術講演会
・申込締切:2019年12月6日(金)
・原稿締切:2020年1月10日(金)
4) 若林論文賞受賞講演
5) 特別講演
6) 各専門委員会・研究会幹事会
7) 交流会
*プログラム・講演概要は,耐火物3月号に掲載します。
*問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
E-mail [email protected]
第5回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会論文賞のお知らせ
2019年12月9~10日(於高山市)で開催された標記の専門委員会において,以下の2件の講演が論文賞を受賞されました。
「装入壁用MgO-Cれんがの実機適用結果」
品川リフラクトリーズ㈱ 藤吉亮磨氏 他
「X線CTによる耐火物成形体中の粒子充填構造の3次元観察」
黒崎播磨㈱ 井形徹央氏 他
2019年12月度 機関誌編集委員会
1.日時:2019年12月5日(木)15:00~17:05
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
橋本委員長,飯山,池淵,池本,大庭,大矢,岸田,関根,中尾,中原,仲村,西村 計12名
事務局(細田,吉井,磯尾)
【議事内容】
*前回議事録の確認と承認。
(和文誌)
・発刊済12月号の内容確認。
・2020年1月号~2020年3月号の編集計画・進捗報告と検討。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
新規掲載可2件(論文,技報),新規投稿4件(技報)。
(欧文誌)
・Vol.39 №4およびVol.40 №1,No.2の編集計画・進捗報告と検討。
・購読者状況:52冊で先月より2冊増。
(その他)
・協会賞について
若林論文賞、福井進歩賞、技術報告賞の候補者の選考。
1月の常任理事会に諮る予定。
・セラ協 第33回秋季シンポジウムについて
特定セッション審査用企画書の内容を審議。
・耐火物誌の今後について
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
2020年 1月 9日(木) 15:00~17:00
2020年 2月 6日(木) 15:00~17:00
2020年 3月 5日(木) 15:00~17:00
耐火物誌12月号印刷不具合のお詫び
耐火物誌12月号(冊子版)では,文字が重なったり,文字間が不要に空いたりする印刷エラーを多発させてしまいました。
誠に申し訳ありませんでした。
原因は、最終校正終了後のカラーWeb版用データーを冊子版白黒データーに変換する際に,ソフトのバージョンがアップされていたため,従来と異なる設定をしてしまったミスであることが判明いたしました。
再発防止策を講ずると共に最終校正の強化も実施して参ります。
この度の不具合により,会員の皆様方に多大なご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。
(事務局)
第36回 セメント用耐火物研究会の発表募集
開催日:2020年5月26日(火)
場所:日本教育会館
東京都千代田区一ツ橋2-6-2(TEL03-3230-2831)
発表募集:申込締切 2020年1月24日(金)必着
原稿締切 2020年3月19日(木)必着
*参加案内は,耐火物3月号に掲載します。
*プログラムは,決まり次第お知らせ致します。
応募申込・問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
E-mail [email protected]
明けましておめでとうございます。
【1月号会報】
明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
耐火物技術協会 事務局一同
2019年度第2回常任理事会議事録
日時:2019年10月29日(火)14:55~16:45
場所:耐火物技術協会 会議室
出席:黒田会長,小形副会長,西村副会長,橋本副会長
(常任理事) 天野,有馬,江口,大庭,金重,川﨑,後藤,高野,中村,安井,細田
【出席常任理事15名】/【委任状13名】
(監事) 浅野,塚本
(UNITECR事務局) 前田
(事務局) 吉井,磯尾〈記〉
提出資料:
①常任理事会資料(2019年10月29日付)
・現況報告(会員内訳)
・2019年度第2四半期 収支報告
・貸借対照表(会務)
・2019年度予算
・2019年度決算予想
・事業部門報告
②UNITECR 2019 実行委員会
③企画委員会活動報告
④標準化委員会の活動報告
⑤支部報告
⑤-1九州支部報告書
⑤-2中国四国支部報告書
⑥耐火物技術協会事務室並びに会議室の改修について
議事内容:
*定数の確認
・冒頭に,細田専務理事が定足数充足の確認を行なった。2019年度常任理事37名に対し,出席理事15名,委任状提出理事13名の合計が28名となり過半数を満たしていることが報告され,黒田会長が本常任理事会の成立を宣言した。
1) 「常任理事会資料」(資料①)の説明と承認
・資料①に基づき,会員内訳は黒田会長,その他は小形副会長が順次報告した。
(追加コメント内容)
・個人会員が3月比で-17人と減少している。学生会員を増やしたい。また,各社で入会していない技術系新入社員の入会を促進してほしい。(黒田会長)
・会務の2019年度収支予想は,▲153千円の赤字となる。(小形副会長)
・事業部門について,書籍とDVDの在庫が多い。(塚本監事)
UNITECR 2019で,欧文誌DVDの宣伝を兼ねて200枚無料配布した。(細田専務理事)
他の書籍も大学や工業高校などに寄贈してはどうかという提案があった。(黒田会長)
2)(UNITECR2019実行委員会):
前田UNITECR事務局長が資料②により報告した。
・UNITECR 2019は,参加者859人,参加国数41カ国,報告論文数241件(未発表35件込)であったとのこと。
・IEB会議では,次回のUNITECRはシカゴで9/14~17開催と決まったとのこと。
また,中国開催(2025年)は,今回採択には至らず,次回(2021年)に再検討となった。その理由は,①地理的に近いにも関わらず参加登録者数が少なく,Abstract 44件受理に対しProceeding 25件受理等,会議運営に寄与しない,②中国人による講演スライドの写真撮影や講演のビデオ撮影が多数行われマナーが悪い,③開催条件の「Mentoring Processの受け入れ」に対する言及無し。
3)本部委員会報告
(企画委員会):後藤委員長が資料③により報告。
・耐火物誌の原稿減少に伴う出版継続への危惧について,10/3に編集委員会と企画委員会の合同検討会を開催。耐火物誌の位置づけ(学術誌または業界紙)と定める必要があるとの結論に至り,10月中は編集委員と企画委員に意見を募り議論し,本年度の第3回常任理事会に答申することになったとのこと。
(機関誌編集委員会):橋本委員長が欠席で報告なし。
(標準化委員会):高野委員長が資料④により報告。
・耐火物技術協会内WGと国際標準化・JISの活動状況について説明があった。
・ISO TC33の総会とWG会議が10/17~18に開催。
議決が9件あり,その内2件は中国のNP提案についてで,プロジェクトの中止が決定された。
4)専門委員会・研究会報告
(鉄鋼用耐火物専門委員会):安井委員長が口頭報告。
・本年第7回専門委員会は12/9~10に高山市民文化会館で開催予定。発表は26件とのこと。
(原料専門委員会): 川﨑委員長が口頭報告。
・本年第79回専門委員会は,9/13にOCCで開催し委員会64名の参加であった。第80回は9/10~16にアクセスのよい会場で開催することになり,現在,検討中。
(セメント用耐火物研究会):
(代)川﨑委員長が口頭報告。
・第35回セメント用耐火物研究会は5/27に日本教育会館で開催し参加者120名前後とのこと。会場の見直し(広く見やすい)を検討中。
(環境と耐火物研究会): 佐藤委員長が欠席で報告なし。
5)支部報告
(九州支部):大庭支部長が資料⑤-1により報告。
・来年度の年次学術講演会を4/21~4/22にウェル戸畑で開催する予定。
(中国四国支部):有馬支部長が資料⑤-2により報告。
・OCCと共催で,研究会やセミナー等の活動を継続中。
・中国四国支部の役員会を2020年2月中旬開催予定。
(近畿支部):中村支部長が口頭報告。
(東海支部):橋本支部長が口頭報告。
・11/29に見学講習会(あいち航空ミュージアム,全固体電池)を実施予定。
(東部支部):駿河支部長が欠席で報告なし。
* 以上の全体議事報告内容に対して,質問・異議等は
なく,了承された。
2019年11月度 機関誌編集委員会
1.日時:2019年11月5日(金)15:00~17:30
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
橋本委員長,飯山,池淵,池本,大庭,岸田,佐藤,仲村,西田,西村,俣野 計11名
事務局(細田,吉井,磯尾)
【議事内容】
*前回議事録の確認と承認。
(和文誌)
・発刊済11月号の内容確認。
・2019年12月号~2020年2月号の編集計画・進捗報告と検討。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
新規掲載可2件(技報),新規投稿1件(技報)。
(欧文誌)
・発刊済Vol.39 No.3の内容確認。
・Vol.39 №4およびVol.40 №1の編集計画・進捗報告と検討。
・購読者状況:50冊で先月と同じ。
(その他)
・セラ協秋季シンポジウム特別セッションについて(橋本委員長)
沖縄で開催されたPACRIM13の報告があり,特別セッションの正式企画書は11月末提出で,「耐火物」は独立したセッションになる予定との説明があった。
・耐火物誌の今後について(細田専務理事)
耐火物誌の今後についてのアンケート調査結果(対象:企画委員と編集委員)の報告があった。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
2019年12月 5日(木) 15:00~17:00
2020年 1月 9日(木) 15:00~17:00
2020年 2月 6日(木) 15:00~17:00
2020年 3月 5日(木) 15:00~17:00
第36回 セメント用耐火物研究会の発表募集
開催日:2020年5月26日(火)
場所:日本教育会館
東京都千代田区一ツ橋2-6-2(TEL03-3230-2831)
発表募集:申込締切 2019年1月24日(金)必着
原稿締切 2019年3月19日(木)必着
*参加案内は,耐火物3月号に掲載します。
*プログラムは,決まり次第お知らせ致します。
応募申込・問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
E-mail [email protected]
第73回 通常総会と関連行事のご案内
開催日:2020年4月21日(火)-22日(水)
場所:ウェルとばた 北九州市立戸畑市民会館
〒804-0067
福岡県北九州市戸畑区汐井町1番6号
TEL:093-871-6042
行事内容
1) 理事会
2) 第73回通常総会
3) 若林論文賞受賞講演
4) 特別講演
5) 各専門委員会・研究会幹事会
6) 交流会
*詳細な開催通知は,耐火物3月号に掲載します。
*問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
E-mail [email protected]
2020年度(第32回)年次学術講演会開催案内および講演募集
下記PDFファイルをご参照下さい。
2020版年会案内HP掲載用.pdf
鉄鋼用耐火物専門委員会 委員登録のお願い
鉄鋼用耐火物に関わる研究者・技術者の皆様のご参加と委員登録をお願いします。
1)研究発表申込は,委員に限定します。
2)委員会参加は,原則として委員に限定します。
3)委員会参加に当たり,委員または委員代理の参加費は無料です。同伴者の参加費は2,000円です。
4)委員登録(年会費)は4,500円です。
*委員登録の申込:耐火物技術協会事務局 青木
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
E-mail [email protected]
2019年9月度 機関誌編集委員会
投稿日時 : 2019/11/01 森 淳一郎 カテゴリ:
1.日時:2019年9月5日(木)15:00~16:10
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
橋本委員長,仲村副委員長,明石,飯山,池淵,池本,西村 計7名
事務局(細田,吉井,磯尾)
【議事内容】
*前回議事録の確認。
特に問題なく承認された。
(和文誌)
・2019年9月号発行確認。
・2019年10月号~12月号の編集計画・進捗報告と検討。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿状況及び執筆依頼の確認、審査委員の選考等。
(欧文誌)
・Vol.39 №3,№4とVol.40 №1の編集計画・進捗報告と検討。
・購読者状況(Vol.39申込受付状況)は来月報告。
(その他)
1) セラ協特定セッションへの応募について。
2) 耐火物誌の構成・発刊について。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
2019年10月3日(木)15:00~17:00
2019年11月7日(木)15:00~17:00
2019年12月5日(木)15:00~17:00
第7回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会
主催:耐火物技術協会
後援:(一社)日本鉄鋼協会耐火物部会
協賛:(一社)飛騨・高山コンベンション協会
日時: 講演会 2019年12月 9日(月) 9:30~16:40
講演会 同 12月10日(火) 8:40~14:50
交流会 同 12月 9日(月) 17:00~19:00
場所: 委員会:高山市民文化会館(「3-11」)
〒506-0053 高山市昭和町1-188-1
TEL 0577-33-8333
交流会:高山グリーンホテル(2F 天山の間)
〒506-0031 高山市西之一色町2-180
TEL 0577-33-5500
【プログラム】
*講演時間:25分(講演20分+質疑応答5分)
12月9日(月)
(開会) 9:25
(一般講演) 9:30~10:45
1. 長期間稼働したコークス炉から回収した珪石れんがの物性調査 JFEスチール㈱
2. ムライト質れんがの還元雰囲気での表層変質挙動調査 :黒崎播磨㈱
3. 高炉主樋スラグライン材の特性に及ぼすSiO2成分の影響 : 品川リフラクトリーズ㈱
(一般講演) 10:55~12:10
4. スピネル含有流し込み樋材の諸特性に及ぼすSiO2 の影響 : 大光炉材㈱
5.名古屋製鉄所 溶銑鍋 耐火物の寿命延長:日本製鉄㈱
6. 脱りん炉底吹き羽口耐火物の改善:㈱神戸製鋼所
(一般講演) 13:10~14:50
7. 鹿島2製鋼転炉における装入壁の耐用改善:日本製鉄㈱
8. 装入壁用MgO-C れんがの実機適用結果:品川リフラクトリーズ㈱
9. 呉製鉄所 2製鋼 転炉底吹羽口寿命の延長浸潤性評価: 日鉄日新製鋼㈱
10. Q-BOP羽口耐火物の改善:JFEスチール㈱
(一般講演) 15:00~16:40
11. 超高強度取鍋湯当たりPB材質の開発:品川リフラクトリーズ㈱
12. TiO2添加が焼成後の不定形耐火物に与える影響調査:黒崎播磨㈱
13. 広畑溶鋼鍋ビルドアップ発生メカニズムについて:日本製鉄㈱
14. スラリー特性の違いが流し込み材の特性に与える影響: 黒崎播磨㈱
(交流会) 17:00~19:00
12月10日(火)
(一般講演) 8:40~10:20
15. MgO-CれんがとSpinel-Cれんがの各種スラグの耐食性およびMgO-C反応性の調査:品川リフラクトリーズ㈱
16. マグクロれんがの損耗機構:㈱TYK
17. AODベッセルの漏鋼対策:大同特殊鋼㈱
18. 炭素含有耐火物の機械的拘束下における耐熱衝撃性評価: 黒崎播磨㈱
(一般講演) 10:30~12:10
19. 浸漬ノズルパウダーラインの溶損速度に及ぼすモールドパウダーの影響 : 品川リフラクトリーズ㈱
20. 酸化鉄成分が浸漬ノズルのアルミナ付着に与える影響 : 品川リフラクトリーズ㈱
21. 連続鋳造用浸漬ノズルにおける難付着材質の開発:㈱TYK
22. X線CTによる耐火物成形体中の粒子充填構造の3次元観察:黒崎播磨㈱
(一般講演) 13:10~14:50
23. Al2O3・SiO2系耐火物に存在する鉄の存在形態及び熱処理による変化
:(一財)岡山セラミックス技術振興財団
24. CaO・6Al2O3断熱キャスタブルの諸特性に及ぼす酸化亜鉛の影響 : 大光炉材㈱
25. フェルト状のアルカリアースシリケートウールの特性改善: イソライト工業㈱
26. 耐火物の圧縮強度に与えるサンプル因子の影響: 黒崎播磨㈱
(論文賞表彰・閉会) 15:00~15:30
*参加費 当該専門委員・代理 無料 (2日間共)
同伴者 2,000円(1,2日参加共)
報告集購入 6,000円
交流会参加 6,000円
*参加申込:11月15日(金)までに。当日参加申込も可。
*申込・問合先:耐火物技術協会事務局(青木)
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
E-mail:[email protected]